遠賀川に浮かんでいた私。ロッドマンメンバーのatussyさんと同船しており、これから本命ポイントに行こう!なんて話をしていた矢先、13時過ぎごろ妻から入電。「ユリちゃんが倒れた。お腹がパンパンに腫れあがって、呼吸もおかしい」と連絡を受けました。
同船者には本当に申し訳なかったのですが釣りを途中で強制的に切り上げ、急いで帰宅しました。そして急いで病院に連れて行きました。
胃捻転でした。
胃の中にたまったガスを出そうと口からチューブを入れてみたりしましたが、うまくいきませんでした。手術もうまくいかないだろうと・・・・・・・・・・・・・・
注射を4本うち、やれることはもうなくなり、帰宅しました。
家に帰り、ユリに添って横になり、残されたわずかな時間を共に過ごしました。しばらくすると下顎呼吸になり、静かに呼吸はとまりました。その後、鼓動も止まりました。
私が帰るまで、家族が揃うまで、痛み苦しみに堪え待っていてくれたんだと思います。
本当にかしこく、優しい家族でした。
先程、火葬を終え、お骨は少しだけ家に持ち帰りました。
でも、まだ気持ちの整理がつかず、涙が止まりません。
しばらくはこの哀しみに真摯に向き合いたいと思います。
最期にユリアン、私のもとに来てくれて本当にありがとう。安らかに眠ってください。
まとまりのない文章で申し訳ございませんでした。
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