2014年10月22日水曜日

全日本バスプロ選手権in生野銀山湖。詳細パート2

昨日のつづき

ノンキーを検量に持ち込んだ場合のペナルティー、マイナス500gを恐れ1本のみでウェイインした初日。206gで22位からのスタートでした。

http://ongabassfishing.blogspot.jp/2014/10/in_21.html


そして2日目
10月19日(日) 最終日

昨日とは逆にフライト順悪く、第2フライトの一番最後。
今日は九州から参戦している大久保くんにバッテリーを1発かりて万全の体制。(JB九州の大久保くん。本当にありがとうございました)

船団になっているのは承知の上で昨日と同じエリアへ急ぐ。

インターセクションに到着。狭い狭いスペースに入り込み(改めて、船団に入れてくれた選手の方々に感謝申し上げます) ボチボチ釣り開始。
日が差し込んできたタイミングで周りがパタパタと釣りあげる。明らかに前日よりも活性が高いスクールが入ってきたようで3連発している選手もいたほどでした。
その高活性なチャンスの時間帯に私にも1本入るが残念ながらノンキーパー。それからはスクールは過ぎ去ったようでバイトが遠退いていき、2~30分に1本、丁寧にやっていると周りの誰かが単発的に釣るといったような我慢の状況になりました。
前日同様、我慢強く丁寧にアプローチを繰り返していると10時過ぎに待望のバイト。しかしながら、上がってきたのはまたもやノンキーパー。かなりガッカリして、これまで保ってきた「絶対に釣ってやる!」という強い気持ちが正直揺らぎかけました。ノンキーパーを釣り上げ、絡まったダウンショットリグを丁寧に元通りに解き、「まだ時間はある」と気持ちを切り替え放った次のキャスト。そのフォール中にまさかの連続バイト。からのフックアップ。
3本目にしてようやくキーパーサイズをゲット。
キーパーサイズギリギリの小さな小さなバス。このバスに子供のころはじめて50upを釣った時の興奮によく似た感覚を与えてもらいました。 いやー痺れた~
それから同じエリアで11時30分まで粘りましたが追加の魚は入らず。昨日に引き続き、不測の事態に備えて会場方向に戻りながら最後まで次の1本を目指しましたが追加できずに帰着。
1本222g。2日目24位。

結果10位でフィニッシュ。

以上、全日本バスプロ選手権in生野銀山湖の詳細でした。



昨年8位、今年は10位。あと1本取ればお立ち台の上でアピールできるのに・・・・・・・
今後の課題ですねっ
来年もこの舞台に立てるように頑張ります。

これで、私の2014年JB,NBCトーナメントはすべて終了です。
応援してくださったすべての皆様のおかげで2014シーズンを乗り切ることができました。心より、感謝申し上げます。







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