2014年9月9日火曜日

先日のJB九州最終戦。プラクティスの詳細。

先日行われたJB九州第4戦、プラから大まかに振り返ります。

前週はNBC福岡チャプターに参加。
上流域にある3つ連なるワンドの岬にスクールが回遊してくる事を掴むが、気づくのが遅く、更にミスもありリミットメイクできず2本、1200g強で終了する。

NBC福岡チャプター最終戦
http://ongabassfishing.blogspot.jp/2014/08/5.html

ここでの気づきは
①群れの規模はまぁまぁ大きく、当たればラッシュがあるという事。
②何か障害物に引っ掛けてボトムを切った状態でルアーをしばらく見せ、その後、スイミングさせる(カーブフォール)させるとバイトが出る事。
の2点でした。


チャプター戦で気づいた2点を踏まえて臨んだ前日プラ。

先ずは前週の釣りをおさらい。
エリアは多少違うが、似たシチュエーションのピンスポットにネコリグをスイミングさせると直ぐに800g位のナイスバス。このパターンが通用することが確認できたので次の展開。
スイミングに高反応な個体が多いことから、横方向に広く探れるファストムービングの釣りを選択。水深2mはピンジャック200。それより浅いところはimaシェイカーと使い分けしながら中流帯西岸をバンクと平行にボトム叩きながらクランク引いていくと・・・ドーン!

800g位のナイスバス。
釣ったのは水深70cmゴロタ。早巻きでボトムにゴリゴリ当てながら引いてくると、一段下の深いところから飛び出してきました。。


その後、同じ釣り方で同サイズ2発。
本戦のメインパターンは大好きなクランクベイトの釣りに決定しました。
今回使い込んで再確認したimaシェイカーのロック回避能力。
このルアー、フラットサイドクランクなのにロックエリアでは根掛かりしにくく、ガンガンボトムに当てて使うことができます。(フラットサイドクランクをボトムに当てながら早引きしいてる人はあまりいないし、珍しいと思いますが)

ちょっと長くなったので、本戦の詳細は又次回。。





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