それは先日行われたJB九州最終戦の前日プラクティス。
http://ongabassfishing.blogspot.jp/2014/09/jb_9.html
JB、NBC、その他ローカルのトーナメントが頻繁に行われる九州を代表するトーナメントリバー遠賀川。トーナメント前は数日間たくさんのトーナメンター達に攻略され、そのフィッシングプレッシャーからバスを釣りあげる難しさは極端にUPします。
多くのトーナメンターはそのプレッシャーに対応するためにフィネス、ライトリグを多用し、巧みにバスを騙す方法をとるのですが、バスにとって適水温になった秋は小さなバスも活発に捕食行動を行っており、小さなソフトルアーを使うとそいつらが先にルアーに反応し、サイズが選びにくいという難しさも併せ持っているのが現実です。
しかしながら、そんな中、今回のプラクティスで私はこのルアーを使い、明らかにグッドサイズのみを選んで釣るという経験をしました。
まだまだ勉強不足なので大きなことは言えませんが、フィッシングプレッシャーだったり水の透明度が高かったりでラウンドボディでアピール力が強いクランクベイトはちょっと嫌がっているかなぁ?ってな条件の時に使ってみると爆発的にハマると思いますよ。
皆さんも是非、使ってみてください。ハマった時の威力はホントすごいですよっ!
私ももう少し使い込んで、このルアーの出しどころ、ポテンシャルを発揮できるところを掴みたいと思いますーー。
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