2013年6月4日火曜日

なんとか釣ったよマメパターン

さて、昨日のJB九州第2戦の詳細 
プラクティスは2週間前の日曜日、前週の日曜日、前日と計3日間。 

2週間前は沖のハードボトムをシャッドで確認=マメさんばかり http://ongabassfishing.blogspot.jp/2013/05/rb2.html 

 1週間前は30センチの減水、沖、バンク両方確認=マメさんばかり http://ongabassfishing.blogspot.jp/2013/05/in.html 

 前日、雨の影響で急に増水したのでバンクよりを重点的に確認=前2回に比べればサイズUPしたが、やはりマメさんばかり
http://ongabassfishing.blogspot.jp/2013/06/jb2.html  

こんな調子でプラクティス終了。 
 ここまでかみ合わないと本戦で冒険しても玉砕するのは明らかなので、今、自分にできるであろう最善と思われる方法、キーパーを確実にリミットメイクする事。そして、それができれば、そこからBigが出る確率が高いと思われる釣り方に展開していくことを選択しました。。  
 前日から降り続いた雨の影響を受けた急増水とそれに伴う速い流れ、濁り。これらを考慮して選択したのは流れがプロテクトされている選手駐車場前バンクにタイトについている魚をライトリグのフリップで拾っていく方法。  この方法は流れを嫌ってバンク付近のストラクチャーにタイトについている魚がとれるのですが、そんなやつは大抵小さく、弱い個体。ウエイトも期待できません。
 短いストレッチを丁寧に丁寧にフリップ。開始30分で1本、400g。その1時間後くらいで300gを追加。その30分後、ノンキー・・・・・・何往復しただろう?覚えていませんが、2時間やって2本。しかもだんだん小さくなっていく。このまま続けても追加できそうにないと判断してリミットメイクできてないけれど、直ぐ近くにあるJRの橋脚に移動。ここでも最初は流れの裏側を重点的に探ってみたのですが、3本連続でノンキー・・・・・・・・あまりにもノンキーばかり釣れるので、今度は速い流れが直接あたる橋脚の先端部にリグを投入すると直ぐに答えがかえってきて580gを追加、リミットメイク。。
この魚ねっ

 まあまあ速い流れの中でも回復途中の魚がいる事が分かり、それから先はBigを求めて一番流れが速いであろう最上流に移動。ライトリグのドリフト、クランク、シャッド、様々なリグを濁流の中に投入してみましたが、私の操るルアーにBigは来てくれません。(このエリアでは1キロ以上の魚が3本でてるのですが・・・・・・・・)
 結局、これまでの3本で終了。1280gで27位という結果に終わりました。
 今回はプラクティスから魚を追いかけられなくて、これが精一杯。
以上がなんとか釣ったよマメパターンの詳細でした。。
 次回、もっともっと練習して上位を目指しますので、引き続き応援よろしくお願いします。目指せ、年間優勝!!
 


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