結果は・・・・・・・・・7時間やってクランクベイトでバス2バラシ、バズベイトで雷魚1本キャッチという私的にはなかなか厳しい状況でした。
ショボい釣行でしたが、そんな中でも自分的に「あの選択は正解だったな」と思えた場面があったので、今回はその場面でも
当日の水温は18~19℃ありましたが、チョット前までは日に日に低下して15℃台まで落ちていたことが関係しているようで、遠賀川にしては水質がクリア。水深1mくらいまでならクッキリと目視できるほどでした。
先ずは朝一、フィーディングで浅場にエサ食いに来てるやつをターゲットにシャロークランクimaスクエアビルを選択。スロープから上流に向かって、杭周りやシャローのゴロタ周りを丹念に探るもノーバイト。水の透明度が高くなっているので騙しにくいのかな?と思い、同じストレッチをリーリングスピードを上げてサーチするもやはりノーバイト。それならばと同じストレッチにシャッド、imaフォクシーフライを投入するも音沙汰無し。
先ずは強い動きのルアーから入り、水質を考慮してスピードUPのリアクションバイト狙い。それでもダメなんで極端にアクションのトーンを落として反応を伺ってみた。と、いった具合です。
ここまではいつもの展開。いつもなら次の一手はスローダウンでライトリグの投入、もしくは移動を選択しそうなところですが昨日は違いました。クリアUPした水質が気になったのです(本当はトーナメントも絡んでないので好きな釣りを存分にやり込みたかったという側面も大いにあります(笑))
そんなに長くないストレッチを3往復して何の反応もないのにもう一度挑戦。今度はユックリ引けて平面でしっかり水を動かしてくれるフラットサイドクランクimaシェイカーでトライ。
するとこれがアタリ。
テロテロとユックリ巻いてきたimaシェイカーにチェイスしてきたデカバス。ボート際までついてきてピックアップ寸前に激しくバイト。一瞬ロッドに重みが乗ったのですが、フックアップできずにサヨウナラ・・・・
貴重なバイトをモノにすることはできませんでした(泣)
その後、imaシェイカー(金黒)のスローリトリーブでもう1本、700g位のバスを掛けたのですが、ランディング寸前でバスに優しいオートリリース。
キャッチには至りませんでしたが、ウォブリングが強めのフラットサイドクランクベイトに極端な高反応を示したことは確かでした。
これがそのクランク、imaシェイカー(金黒)
写真のimaシェイカー。
その後、悲しいことに地球と熾烈な争いの末、殉職いたしました。
良い動きが出てる、いわいる超アタリルアーだったのになぁ~
結構ショック。
凹むわ~
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