先ずは前日のプラクティス。
9月5日(土)水温24℃で先週と変わらず。
トータルで10本、上から3つの合計は約2400gでした。
内訳はネコリグで3本、スモラバで1本、フットボールで3本、クランクベイトで3本。
プラクティスとしては上出来。(釣りすぎ感は否定できないけど・・・)釣れた数だけでじゃなく、ネコリグ及びフットボールで釣ったディープクルージングの魚が割とサイズが良くなっていることを知れたこと、そして、ネコリグにしてもフットボールにしてもスモラバにしても横方向にスイミングさせると反応してくれると分かったことが収穫でした。
このサイズはどこでも釣れましたー
この時点で立てたプラン。
フライトが早く、思い通りのエリアに入れるのであれば上流帯ディープのクルージングフィッシュをフットボールで釣る。フライトが遅く、先行者がいて入れなかった時のサブパターンとして中流帯ハンプをクランクベイトで釣る。といった感じでした。
明けて翌日。
JB九州最終戦
9月6日(日)水温23℃。早朝から降り出した大雨で流れはいっそう強くなり、濁りも入ってくる。
トーナメントの開催自体が危ぶまれましたが、協議の結果、30分遅れでトーナメント開催。
くじ運悪く、フライトは60番目くらい。メインに考えていた場所には勿論先行者。
大雨の影響でどちゃ濁り、流れも相当速くなっているので、前日の上流ディープパターンはきっとダメになってるんじゃないかな?と、自分に都合よく考え、サブのクランクベイトパターンに集中する。
中流帯にはまだ濁りが入ってなく、適度に流れがあり釣れそうな感じ。フラットの上に転がっている石にimaピンジャック200を当てながら体育館前のストレッチを流していると1本目800gをキャッチ。その後、同じストレッチを往復して2本目はキーパーギリギリの250g。それからもしばらく続けたのですがバイトが無くなったので移動。ダメになってるはずと都合よく解釈してみたものの、やっぱり気になる上流のディープパターンを試しに行く。エリアに到着するとやっぱり良くなかったのか?上流のその場所には誰も居なかったのですんなりとエリア占有。フットボールやネコリグを入れてみたけれどまったくのノーバイト。やっぱり濁りと流れで魚が入ってこない感じ。そこでもう一度、中流のクランクパターンにシフト。戻ってみると赤工場より下流の旧護岸ブレイク付近に数艇浮いており、入れそうもない。仕方ないので見渡して入れそうな沖に点在するハンプのランガン。数か所のハンプに何度も入りなおしてimaピンジャック200を入れていくと3本目700gを追加。
その後、リミットメイクできたので激流の最上流トライしてみましたが、アルミボートじゃ危険すぎるほどの流れ。スーパービッグには出会えずにタイムアップ。
3本1755gでした。
ウェイインから表彰式にかけて再度大雨が降り、機材の故障、集計トラブル等があったようでリザルトがまだ出てないので順位は未定。
プラ~JB九州最終戦の詳細は以上です。
結局、ウェイインしたのは全部imaピンジャック200で獲った魚。
本当に釣れるクランクです!スポンサーに感謝ですねっ
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