プラクティス無しの当日申し込み、2名乗船での参戦でした。
松原ダムを訪れるのは2年ぶり?なので、何もわからないままスタート。
とりあえず2本ある筋のうちの1本、杖立方面の上流にバウを向ける。エンジンでしばらく進んでいくとどんどん水が濁っていく。(後に分かったことなのですが、前日に杖立の上流で結構な雨が降ったらしく、その濁りがドンドン流れてきていたようなんです。)この水じゃたぶんダメだろうなぁ って思いましたが、ボートの機動力(北山湖仕様、自慢の8馬力)を考えると何もしないでエリアを変えるのはあまりにも時間がもったいない。エレキをおろしバンク沿いの冠水植物付近にimaダビートを入れていく。やはり水が悪いからか?まったく反応なし。それでも我慢してしばらく流していくと小さなインレットがあるエリアに到達。比較的きれいな水が入っていたので、居るとすればここかな?と思い、ダイワネコストレートのネコリグ3/64ozを投入。濁りを考慮して、カラーはサファイヤブルーを選択。インレットのど真ん中にネコリグを入れると1本目Get's!。400g弱の魚でした。
付近の水に比べいい水が入ってきている条件の良い場所で食ってきたのが小さな魚。さらに時間を置き、入りなおしてしばらく探ってみましたが追加できなかったので杖立筋を見切り、もうひとつの筋、下筌ダム方面へ移動することにしました。
両筋の合流地点を過ぎ、下筌ダム筋に入ると同じリザーバーとは思えないほどの水色の違い。綺麗な水面にベイトフィッシュも沢山見えているので釣り人側のテンションは必然的にUP!。
下筌筋ではフラットでベイトを追っているであろう魚を狙ってみる。新しくできたスロープ付近とその対岸にフラットな地形があるので、その付近をダラダラとやってみるとスロープの対岸で1本追加。その後、続かなかったのでスロープ付近に移動。フラットにつながる岬状のシャローでバックシートのポルシェ近藤さんのライトキャロに2連発。その後は又バイトが無くなったので、スタート地点付近のフラットへ移動。そこでポルシェ近藤さんがライトキャロで1本追加してリミットメイク。私も頑張りましたが追加できないままタイムアップ。
2本805gで20位でした。
以上が当日の行動です。
松原ダムはほとんど知らないのでもう少し勉強が必要ですねぇ まだまだです。
でも、ボート引っ張ったまま焼肉が食えるエリアを知ることができたので少し大人になった気分です
ポル近さん ご馳走さまでした。
大分チャプター。
松原ダムは景色も抜群に良く、スタッフも気さくな方々ばかりで本当に楽しめました。
又、来年もお邪魔しますー。
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