2014年4月28日月曜日

遠賀川ウイニングルアー、フォクシーフライとピンジャック200を紹介

先日開催された2014福岡チャプター第2戦、遠賀川でimaピンジャック200を使って5位表彰台に、さらにimaフォクシーフライはウイニングルアーになりました。
これまでもJB九州戦やNBCチャプター戦、遠賀川、北山湖で幾度となく私を表彰台に導いてくれたimaフォクシーフライ、実際に使って頂いた方はこのルアーのバスを獲る能力の虜になっているのではないでしょうか?
それでもマダマダ、このルアーを知らない方も多いと思います。
そこで、今回はウイニングルアーimaフォクシーフライ、さらに5位表彰台に導いてくれたimaピンジャック200をここで紹介したいと思います。

全長60㎜ 自重5g

固定ウエイト。動きは狭くて早いピッチで”キビキビ”という表現がシックリくる感じ。
このルアーは超スローからファストまで、アクションがしっかり出るリトリーブスピードの範囲の広さが特徴の一つですが、中でもスローリトリーブでの喰わせは数多あるシャッドプラグの中でもトップクラス!ボトムにコンタクトした後の立ち上がりの早さも持ち味ですので、「シャローのリップラップ回りをボトムにコンタクトさせながらスローリトリーブ」的な使い方がオススメです。
カラーは全13色。水の色にあわせてカラーを使い分けてください!


全長55㎜ 自重13g 

アクションはロール7:ウォブル3でロールが強く引き抵抗が軽いクランクベイト。
ロールが強い(ウォブルが弱い)=リップを横に振る動きが小さい=ボトムコンタクト時にバランスを崩しにくいので、ボトムへのコンタクト時に跳ね上がりにくく、舐めるようにトレースできるのが特徴です。そして遠賀川でクランク使う時、この、”あまり跳ね上がらない”という所が重要なんです。なぜならば、跳ねあがって暴れすぎると”手長エビ”じゃなくなっちゃうから・・・(笑)
私的使い方として、2m以浅のグラベルが絡むフラットエリアで砂煙をあげながら、あまり跳ね上がらさせずに直線的にステディーリトリーブ。この使い方は手長エビがメインベイトのフィールドでは効果的です。
カラーは全13色。
チドるクランクも良いけど、跳ねあがりにくいクランク、是非、試してみたくださいねっ!

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